2018年11月4日日曜日
赤いネギ(ネギの栄養♪)
前回の一物全体説を記事にしてから、また嬉しいことに、丸ごと食べるのに最適なお野菜が採れてきました!
それがこの、ネギ。名を紅染めネギと言い、薄皮が赤紫ですが、それをむくと普通の白ネギ。味もそんなに違いはないようです。
ネギはほぼ一年中食べられますが、冬の野菜です。
切っても切っても生えて来るので年中採れる、優秀な一品でもあります^^
ネギは冷えた体を温め、疲労回復に効果のある野菜といわれています。
風邪をひいた時は、ねぎと少量の味噌・しょうがに熱湯を注いで飲むと、体が温まり、発汗が促されて熱が下がるといわれています。
風邪だけではなく、冷え性の方にも効きそうですね。
ねぎ特有のにおいは、肉や魚の臭みをとり、薬味として使っても食欲増進に効果があります。
うどんの薬味にはかかせません!寒い季節のあったかうどん、ネギたっぷり♪
鍋にするときは、葉ねぎは食べる直前に入れ、あまり火を通さずに食べるのが栄養を効果的に摂るポイントです。
クタクタに煮るのも美味しいですが、私も栄養を調べてから、さっと火を通すように!
刻んだねぎを冷凍保存して、毎回使う分だけを解凍すれば手間は省けますが、細かく切ったものを保存すると、ねぎのにおいパワーはなくなってしまいます。
出来れば、使うたびに刻んだ方がねぎの風味もよく、栄養も摂れます。もちろん、加熱すると栄養が減ってしまうので、電子レンジには入れずに自然解凍がオススメ。
以下に主要栄養素を挙げます。詳細は以下に^^
・アリシン(硫化アリル)「長ネギに多い」
・ビタミンA/C「葉ネギに多い」
・βカロテン「両者ともに多い」
・カルシウム「葉ネギに多い」
『栄養は葉ネギ、薬効は長ネギ』と言われるように、同じネギとはいえ、主に緑の部分を食べる葉ネギと、主に白い部分を食べる長ネギとでは、味だけではなく含まれている栄養素にもそれぞれ違いがあります。
☆アリシン(硫化アリル/リュウカアリル)
硫化アリルは別名アリシンと呼ばれ、ネギを始め、たまねぎやにんにく、にらなどのユリ科の植物に含まれる栄養成分です。
ネギでは香りの強い白い部分に多く含まれています。
あの目にしみるたまねぎのエキスやにらやにんにく、ネギの独特な刺激のある香りのもとになっているものですが、その強い殺菌成分が病原性のカビや細菌を殺菌するのに絶大なパワーを発揮し、風邪の原因菌をやっつけてくれる働きをしてくれるわけです。
その他にもアリシンには、ビタミンB1の吸収を助ける働きがありますので、納豆や豚肉などのビタミンB1を多く含む食材と一緒に摂取することで、様々なメリットをもたらしてくれます。
疲労物質である乳酸菌を分解することによる疲労回復や肩こりの軽減、血行促進、冷え性の予防、血液をさらさらにする、代謝促進と発汗作用によるダイエット効果などなど・・・。
☆ビタミンA
ビタミン類は太陽の光をよく浴びた、緑の部分が多い葉ネギに多く含まれています。
ビタミンAには、視機能を改善する効果(目の健康)や、皮膚や粘膜を健康に保つ効果、抗酸化効果などが期待できます。免疫力を向上させる効果もありますので、これは風邪の予防になりますね。
☆ビタミンC
続いてビタミンCにも老化や喫煙、ストレスや紫外線などで発生した活性酸素から体を守ってくれる、抗酸化作用の働きがあります。
ビタミンCには他にも、鉄分の吸収を助ける効果や、コラーゲンを合成して健康な肌を作るという働きがあります。
まさに美容や健康のためには積極的に摂取したい栄養素ですね!
☆βカロテン
βカロテン(ベータカロテン)は、葉ネギ、長ネギの双方に含まれ、その他にも緑黄色野菜に多く含まれている、これも強力な抗酸化作用の力を持つ栄養素です。
体内でビタミンAが不足した際にも、必要分をβカロテンがビタミンAに変換して補うなど、優れた役割を果たしている栄養素です。
βカロテンの効能は、視力の維持、皮膚や粘膜の健康維持、免疫機能の正常化、美肌効果、体の成長促進、がん予防などが挙げられます。
まさに健康を維持する上で、必要不可欠な栄養素と言えます。
☆カルシウム
ネギの緑の部分にはカルシウムも、他の緑黄色野菜に負けず劣らず豊富に含まれています。
100g当たりのカルシウム含有量は、にんじんやほうれん草などにも負けていません。優秀ですね。
カルシウムは人や動物の歯や骨格の成長、維持にとても大切なミネラル分です。
普段からカルシウムを意識している方も多く、これも積極的に摂りたい栄養素です。
最後に、うちの定番ネギレシピ♪ごま油でえのきとサッと炒めます!最近はうちのニンジン入り。簡単で栄養たっぷり!ぜひお試しあれ~
Thank you for reading!
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